こんにちは。
東京八重洲店から発信いたします。
今回のカメラは「START35」
ざっくり半世紀ほど前のベークライト製の小さなカメラです。
ベークライトとは20世紀初めに発明された樹脂素材(一種のプラスチックです)
当時はボタンの素材としてよく使われていたそうです。
さまざまなマイナーバージョン?のあるSTART35ですが
このタイプは一光社製の「START35 Junior S」と思われます。
ボルタ判というブローニータイプのパーフォレーション(穴)のない
35mm幅のフィルムを使います。
今は販売されていませんので普通の35mmフィルムを
詰め替えて使いました。ちょっとハードルが高いですね。
今回は自宅暗室で装填、撮影後パトローネに戻す作業をしています。
おそらく1/30秒程度の単速とバルブのみのシャッター、
絞りは2段階のレバー切り替えです。
(これが絞り調整レバー、次の画像がレリーズボタン)
巻上げは自動ではとまりません。
背面の窓を開けてフィルムのリーダーペーパーの
数字を確認しながら送ります。
通常「赤窓式」といいますがこのカメラは「緑窓」でした。




周辺光量低下が顕著ですね。
ピントもなかなか…???
真ん中にピントが来ていない!!!
!?
装填のときに気がつけばよかったのですが…
フィルム圧版を兼ねた「枠」が欠損していました![]()
おかげで味のある写真も撮れましたが…

*本来はスクエアにちかいフォーマットですが
スキャニングの関係で比率が変わっています。
パーフォレーション部分にも写っています。
店頭買取大歓迎!!
東京/八重洲店まで!!! ぜひ!!!!!

